2000年9月 木工事
この建築の最大の特徴である「挟み桁」の設置。工法的に簡略化できると考え
下の写真のような接合部にしたが、なかなかボルトが通らず、手間がかかった。



桁と飼木の間に4.5mmのプレートを挟んでいる。また、木痩せによるボルトの緩みを防ぐため、スプリングの付いた耐震座金を使用した。